はちみつ漬け

はちみつ漬け「苺のはちみつ漬け」の簡単な作り方をご紹介。はちみつは、どれを用いてもおいしくできます。≪苺のはちみつ漬け≫〈材料〉イチゴ−1kg はちみつ−1kg レモン汁−大2〈作り方〉1苺はきれいに洗い、へたをとり、レモン汁をからめておく。 2煮沸消毒したビンに苺・はちみつを入れ、ふたをし、1週間ほど置く。*初めのうちは1日1回以上全体を混ぜ合わせる。 他の果物(金柑・カリン・アロエ・レモン・しょうが等)でも同様に簡単に作れます。 このはちみつ漬けは、冬はお湯で薄めてホットで、夏は冷やしてアイスで楽しめます。

はちみつ漬けの応用編

はちみつ漬けは、はちみつの栄養と風味に加え、果実のもつそれぞれの味わいをも楽しめる、はちみつ食品です。簡単な「応用編」の紹介です。【簡単カクテル】レモンやゆずのはちみつ漬けなど、かんきつ類のはちみつ漬けが良い。<作り方>はちみつ漬けを焼酎と炭酸水で割るだけです。(ジンやウォッカで割ってもOK) 【ホットドリンク】喉が、いがいがしてたり、疲れがたまっている方には、カリンやしょうがの果実漬けで作ったホットドリンクがお勧め。 <作り方>はちみつ漬けをお湯で割るだけ。(ブランデーや焼酎を少し落としても良い。)寒い夜には、生姜のはちみつ漬けのホットドリンクがお勧めです。

はちみつ 料理へ活用

はちみつは、調味料として、隠し味として利用するとコクと深い味わいが出ます。はちみつは甘みだけでなく酸味や香りなど複雑な味わいがあり、ビタミン・ミネラル・アミノ酸・酵素といった栄養成分も含まれています。 また、はちみつは、保存性の高い食品し殺菌性に優れていることから傷みににくくなり、夏場や弁当のおかずには、はちみつを使うと安心です。 お料理に使う時の目安としては、砂糖大2杯=はちみつ大1杯です。入れすぎると甘くなりますよ。

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